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■高等学校卒業程度認定試験とは?

「高等学校卒業程度認定試験」は、「高校卒業」と同程度の学力があるかどうかを審査するために行われる試験です。つまり簡単に言うと この試験に合格すれば、高校に通うことなく高校卒業者と同程度の資格を手に入れられる ということです。大学・短大・専門学校の入学資格としてだけでなく、就職や資格試験など広く社会から高等学校卒業と同等の資格として認められるようになります。


■高校に通いながらでもOK!

試験を受ける年に満16歳を迎える年齢から受講可能なので、全日制高等学校に在学したままでも受験が可能となります。このことによって例えば「高卒認定試験」で合格した教科を、学校長の判断で全日制高等学校の卒業単位として認定してもらったり、逆に高校で既に修得した科目の単位数によっては「高卒認定試験」の受験科目が免除になるなど、その人の目標や関心にあった多様な進路選択ができるようになります。また、単位制・定時制高校に在学したままで、高認試験での合格科目を卒業単位として認めてもらえるよう学校長に相談することができます。


■合格に必要な科目は最大8科目

「高卒認定試験」では、「大検」において必須科目であった「家庭科」がなくなり、新しく「英語」が必修となります。
また高校を途中で辞めていても修得している単位数によっては免除となる教科もあります。


●「高卒認定試験」合格に必要な教科数と科目

教科受検科目
国語国語 
地理歴史世界史 
日本史どちらか1科目を選択して受験
地理
公民現代社会現代社会1科目または
倫理及び政治・経済の2科目を受験
倫理及び政治・経済
数学数学Ⅰ 
理科理科総合この中から2科目を選択して受験
生物
化学
物理
地学
外国語英語 

(注意) 「大学入学資格検定」で「家庭」あるいは英語以外の「選択科目」が合格または免除になっていたとしても、「高等学校卒業程度認定試験」の「英語」の合格/免除に振り替えることはできません。

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